老健・健田/たけ便り(たけだより)/2022年4月号
2022.03.20
そろそろ桜が芽吹く時期になってきました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
気候が暖かくなると、気分も晴れやかになってきます。
しかし、この季節、約9割の人が体と心にさまざまな不調を感じるのだそうです。
この不調を『春バテ』というのだとか。
春は気圧の変化や寒暖差が大きい季節。
また入学や転勤などで生活環境が変化すると、
気づかないうちにストレスを溜めてしまいがちになり、
自律神経が乱れてしまうことが春バテを引き起こす要因のひとつなのです。
春バテしないためには自律神経を整えることが大切です。
今回は自律神経を整える食事のポイントを紹介します。
①食事は1日3回しっかり食べる
●かむ動作によって脳は安らぎを感じると言われています。
●また食事の時間を確保することで心に余裕も生まれます。
②起床時にコップ1杯の水を飲む
●水分補給によって、腸が刺激され動きが活発になり、さらに血流も良くなります。
●心も体もコントロールして、生活しやすい環境を作りましょう。
皆さんお元気で お過ごしくださいね。