老健・健田/たけ便り(たけだより)/2022年9月号
2022.09.10
九月といえば十五夜。十五夜とは、旧暦の八月十五日を指し、『中秋の名月』ともいわれています。
中秋の名月とは“秋の真ん中に出る満月”という意味があります。現在用いられている新暦では一か月程度のズレが生じるため、九月七日から十月八日の間に訪れる満月の日を十五夜・中秋の名月と呼んでいます。そして今年の十五夜は九月二十一日です。
そんな中秋の名月を楽しく鑑賞するためによく食べられるのがお月見団子。
お月見団子が何を表しているかご存じですか?これは月が満ちていく様子を表しているそうです。
月が満ちる=物事が結実する・成就する
というイメージにつながるので、たいへん縁起が良い幸福の象徴というわけですね。
8月22日に ミニバザーを開催しました。
手作りの帽子、コースター、雑貨など・・・百円~三百円の品をご用意しました。
バザーの他にレクレーションとして射的も行いました。点数つきのコップに狙いを定めて打ち込むのですが、皆さん慎重に的を狙っていました。
ミニバザーを行った結果、1万200円の収益となりました。
収益金は日本赤十字社へ寄付させていただきました。